ゲストハウスはカップルにもおすすめ!利用する際の注意点は?

宿泊費を抑えられ他者との交流を期待出来るゲストハウスは、単身の旅行者向けといったイメージがあるかもしれませんが、カップルで宿泊することも可能です。

一人ではなく、二人で利用するメリットもありますし、ゲストハウスに宿泊するだけで、いつもとは一味違った旅を経験出来るので、カップルにこそ向いていると言えます。

ここでは、ゲストハウスのメリットや注意点について紹介します。

カップルでも利用できるゲストハウス

歩くカップル

ゲストハウスの利用は一名から複数まで、空きがあれば何人でも可能です。

実際、一人旅の人もいれば、友人同士やカップルで利用する人もいます。

また、日本人だけでなく、外国人にも人気が高く、国を超えて色んな人が集まるところも特徴と言えます。

ゲストハウスでの宿泊は、ドミトリーといった相部屋が一般的ですが、カップルで利用する場合にはツインルームがお勧めです。

ドミトリーよりも料金はかかりますが、バスやトイレ、キッチンと共用スペースが多いゲストハウスで、少しでもプライベートな空間を確保することが出来るツインルームは、カップルにこそピッタリと言えます。

 

それに、ゲストハウスによっては、ドミトリーが男女別になっていることも少なくありません。

せっかくカップルで利用しているのに、離れ離れになってしまっては意味がないですよね。

二人で泊まれば、ツインルームでも安く利用出来ますし、連泊することで割引をしてくれる場合もあります。

お互いの時間を持ちつつ、他者とも交流出来るゲストハウスは、カップルにもお勧めの宿泊施設です。

カップルでゲストハウスを利用するメリットは?

料金面の安さや他者との交流といったメリットは、ゲストハウスならではの特徴と言えます。

けれど、ゲストハウスに興味があっても、誰も知り合いがいない中で利用するのは不安と感じ、躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか。

やはり勝手が分からない中、全く知り合いがいない状況での利用は、ハードルが高いですよね。

でも、カップルで利用すれば、一人になることはありませんし、頼れる人がいるといった安心感もあります。

ゲストハウスを利用するハードルが下がるだけでなく、二人の関係に他者が入ることで、相手の新しい一面を発見するといったことも期待出来ます。

ここでは、実際にゲストハウスを利用することで、どの様なメリットがあるのか見て行きましょう。

宿泊費を抑えられる

節約

ゲストハウスは、ホテルと違い、サービスは必要最低限です。

歯ブラシやタオルといったアメニティもない場合が殆どですし、ベッドメイキングも宿泊者が自分で行います。

食事が提供されることもありませんし、トイレやシャワー、キッチンなどの設備も共用になります。

他の宿泊施設と違い、宿泊者が自発的に動くことが求められますが、その代わりに、宿泊費はとても手頃になっています。

地域によって差はありますが、ホテルに宿泊する場合と比べて半額近くで泊まれることもあるので、簡単に宿泊費を抑えることが出来ますよ。

宿泊費以外にお金を回せる

ディナー

ゲストハウスに泊まれば、宿泊費を抑えられるので、その分、お金を他の部分に回すことが出来ます。

食事を豪華にしたり、移動に使ったりといったことはもちろん、旅先でお揃いのものを買ったり、旅程を延長したりといったことも可能になります。

使えるお金が増えると、旅行の選択肢も増えますよね。

宿泊費は、旅費の中でも大きな割合を占めるものです。

安く済ませることが出来れば、費用に余裕が出るので、ギリギリではなくゆったりとした旅行を楽しむことが出来ます。

また、次回の旅行のためにお金をとっておくといったことも出来るので、良いこと尽くめではないでしょうか。

他の旅行者と交流できる

パーティ

ゲストハウスには、共用スペースが多くあるので、自然と交流も生まれます。

キッチンやシャワールームといった共用部分でばったり会えば、当然、お互いに声をかけるでしょうし、リビングルームで食事をしていれば、他の宿泊者とも顔を合わせます。

コミュニケーションに積極的な人が多いので、交流すること自体は難しくはないでしょう。どこから来たのか?

明日の予定は?といった簡単なことをきっかけに、会話が弾むということも少なくないので、気軽に声をかけ、交流を楽しむことがお勧めです。

地元の情報収集ができる

情報収集

ゲストハウスでは、宿泊客だけでなく、地元の情報を持っているスタッフとも、しっかり交流しておくことが欠かせません。

ガイドブックには載っていない地元ならではの情報は、やはり現地の人がよく知っていますよね。

特に、交通機関の混雑状況や目的地までの近道といった部分は、地元の人に分がありますので、積極的に聞いておいて損はありません。

また、多くの宿泊客に対応している経験から、宿泊客が知りたいことや興味を持ちそうなことに対して情報を集めているスタッフも多くいます。

もっと早くに聞いておれば良かったといったことにならない様、スタッフとも積極的に交流しておくことが大切です。

カップルでゲストハウスを利用する際の注意点

他者との共用スペースが多いゲストハウスだからこそ、他者への配慮は欠かせません。

ホテルとは違い、利用者同士のトラブルはお互いに気を付けることがゲストハウスのマナーと言えます。

注意点を頭に入れ、宿泊者が皆、快適に利用出来る様にすることが大切です。

特に、カップルで利用する場合には、一人旅で利用する時よりも、周りが見えなくなってしまうことも少なくありません。

彼氏や彼女に意識が向くのは構いませんが、周りを気にかけられないほど余裕をなくしてしまうのは避けるべきです。

ここでは、カップルでゲストハウスを利用する場合に、気を付けておきたい点について見て行きましょう。

話し声・騒音

騒音

ホテルの様に一室ごとに分かれているわけではないので、音に関しては筒抜けと考えておいて良いかもしれません。

共用スペースを利用して、普通に話をする分には構いませんが、消灯後に物音を立てることは避けた方が無難です。

小さな音でも響きますし、どんなに小声であっても耳にする方は、案外、気になるものです。

何を話しているかまでは聞こえないものの、誰かが話をしているのは分かるといったこと、ありませんか。

明るい内ならともかく、眠りについた時に、そういったことになれば、やはり良い気持ちはしませんよね。

音を立てる方は、かなり気を遣ったとしても、聞こえる方には、騒音となりかねません。

消灯時間を守り、話す場合にはリビングルームの様な共用スペースを利用すること、シャワーや洗濯機、ドライヤーを利用する場合には、早い時間に済ませることが大切です。

貴重品の管理

貴重品

ゲストハウスの場合、部屋が割り当てられるわけでも、金庫が利用出来るわけでもないので、貴重品の管理は自分でしなくてはいけません。

万が一、貴重品を紛失してしまっても、自己責任となるので注意が必要です。

食事や就寝と部屋を移動する場合はもちろん、トイレやシャワーの利用でも、貴重品は肌身離さず持ち歩くことが基本と言えます。

ただし、カップルで利用する場合には、相手に任せることも可能です。

特に入浴の際には、貴重品を持って行くことは面倒ですよね。

脱衣場に置いておいても安全ではありませんし、かといって浴室内に持っていくには、貴重品が濡れない様にしなくてはいけません。

いくつもシャワーブースがある様な場合を除き、入浴は一人ずつ行うことが殆どですから、貴重品の管理は彼氏や彼女にお願いすると良いでしょう。

電気

電気

消灯や就寝時間が決められている場合には、それ以降に電気を付けることは避けたいものです。

ゲストハウスでは、電気スタンドの様な自分だけで利用出来る電気はほぼありません。

電気が必要になれば、必然的に部屋全体の電気を付けることになり、利用者皆に迷惑がかかってしまいます。

早めに必要な作業は終え、消灯後に電気を付けることがないようにしましょう。

 

また、部屋の電気を付けずに何とかしようと考えてやりがちなことと言えば、携帯の明かりの利用です。

確かに、部屋の電気を付けるよりは、明るさも利用する範囲も限られますが、使い方を間違えると、意外と眩しく、周りには迷惑になることも少なくありません。

消灯後に携帯をいじり、明かりを漏れさせるのも避けるべきです。

他の利用者と同じ様な時間間隔で過ごし、消灯になったら寝るのが無難です。

そして、電気で注意したいことと言えば、消し忘れです。

特に、リビングルームや洗濯スペースなどの共用部分では、しっかりと確認することが欠かせません。

自分以外に利用者がいない場合には、忘れずに電気を消しましょう。

他の宿泊者とのコミュニケーション

話や気が合うと、他の宿泊者とのコミュニケーションにも拍車がかかります。

盛り上がって、楽しい時間を過ごすのは良いですが、周りへの配慮も欠かせません。

楽しくしている当人同士はそれ程大きな声を出している感覚がなくとも、疲れている人や静かに過ごしたいと思う人には、迷惑といった場合もあります。

様々な人がいるので、目の前に向き合っている人だけでなく、利用者全体のことを考えるようにしましょう。

 

また、カップルの場合には、共用スペースで二人の世界に没頭しない様にすることも重要です。

共用スペースは他人と一緒に使う場所ですから、他人とのコミュニケーションが付き物と言えます。

そこで彼氏と彼女のことしか目に入っていなければ、空気が読めないと思われても仕方ありません。

共用スペースを利用するなら、しっかり他者とコミュニケーションをとることが大切です。

神経質になる必要はありませんが、他の利用者のことも考えた上で、楽しむことがポイントになりますよ。

ゲストハウスで快適に過ごそう

宿泊費を抑え、他者と交流できるゲストハウスを利用する際は、他者への配慮が欠かせません。

ゲストハウスの居心地は、宿泊者それぞれがマナーを守り、適切に利用するかどうかで決まります。

カップルで利用する場合には、お互いだけに意識を向けるのではなく、周りの利用者にも目を向けることが大切です。

思わぬ交流が生まれたり、情報交換が出来たり、ゲストハウスならではの素敵な体験が出来るでしょう。